■ ICカード電子証明書の利用について

■はじめに

 平成22年5月6日(木)から、「電子入札コアシステム対応認証局発行のICカード電子証明書」(以下、「ICカード証明書」といいます)を
電子調達システムでご利用いただけます。

 ICカード証明書の導入により、電子証明書に関する利便性が向上し、また関連した諸変更も発生しています。
 以下にご案内しますのでご覧ください。

 また、フロッピーディスク電子証明書(以下、「FD証明書」といいます)とICカード証明書では、利用の際に必要とする環境が異なる
ため、FD証明書を利用していた方がICカード証明書を利用するための環境設定作業は、正しい手順で行っていただく必要
があります。


 ICカード証明書ご利用の際には、以下に切り替え手順をご案内していますので、こちらに従って作業してください。


■ICカード証明書の特徴と導入による変更点

■FD証明書からICカード証明書への切り替えの流れ




■ICカード証明書の特徴と導入による変更点

(ICカード証明書の特徴)
 1.1枚で申請可能な入札参加資格について
 2.入札専用電子証明書について
 3.推奨環境について
 4.環境設定について
 5.電子入札メニューでの添付ファイル用フォルダについて
 6.経常建設共同企業体の電子証明書の名義について

(追加機能と変更点)
 ○ICカード証明書なら、1回の処理で、「工事関係」と「物品関係」の入札参加資格に電子証明書を登録(変更)できます。
 ○電子証明書情報の確認ができます。
 【※ご注意】 「商号を登記していない個人」名義の電子証明書の登録方法が変わります。

(ICカード証明書の特徴)


 1.1枚で申請可能な入札参加資格について
   ICカード証明書は、1枚で、「工事関係」「物品関係」両方の入札参加資格に申請することができます。
   (* FD証明書は、1枚で1入札参加資格しか申請できません。)

     《登録手順》 「簡易操作マニュアル」「電子証明書の登録」

 2.入札専用電子証明書について
   資格審査と電子入札に使用している電子証明書とは別のICカード証明書を、入札専用の電子証明書として登録して利用する
  ことができます。(利用枚数に上限はありません。) 
   (* FD証明書を入札専用として登録することはできません。)

     《登録手順》 「簡易操作マニュアル」「入札専用証明書の登録」


 3.推奨環境について
   FD証明書とICカード証明書では、「資格審査」「電子入札」メニューを利用するために用意するパソコンの推奨環境が異なります。
    (詳細はこちら)

 4.環境設定について
   FD証明書とICカード証明書では必要な環境設定が異なりますので、従前FD証明書をご利用になっていたパソコンについては、
  再設定が必要となります。
   (※ご注意)
    他システムでICカード証明書をご利用になっていたパソコンについても、追加設定等が必要です。


    正しい手順で設定していただくことが重要ですので、「■FD証明書からICカード証明書への切り替えの流れ」を参照の上、
   作業してください。

   
 5.電子入札メニューでの「添付ファイル用フォルダ」について
   希望票の送信等にあたってファイルを添付する場合、ICカード証明書ではローカルドライブの任意のフォルダからファイルの添付が
  可能です。
   (FD証明書では、Cドライブ「Teps_Attach」フォルダのみから添付可能)

     

 6.「経常建設共同企業体」 の電子証明書の名義について
   経常建設共同企業体が使用するICカード証明書は、「代表会社」の名義で取得した証明書となります。
   (FD証明書では、「経常建設共同企業体」名義で取得)

     






(追加機能と変更点)

 ICカード証明書の特徴に対応して新しい機能を追加、変更を行いました。主要なものをご紹介します。
 (詳細は「簡易操作マニュアル」へ)

 ○ ICカード証明書なら、1回の処理で、「工事関係」と「物品関係」の入札参加資格に電子証明書を登録(変更)できます。
    1枚のICカード証明書で「工事関係」「物品関係」両入札参加資格に登録をする場合、電子証明書の登録(変更)の際に対象の
  入札参加資格を 「工事・物品の両方」とすることで登録処理が1回で完了します。

 ○ 電子証明書情報の確認ができます。
    ICカード証明書の導入により、1事業者の方がご利用になれる電子証明書が1枚ではなくなりますので、ご利用になっている
  電子証明書について、次の情報を確認できます。

    ・ その電子証明書で利用可能なメニュー (資格申請、電子入札)、
     ・ その電子証明書の組織形態 (単体・一般、共同企業体(JV)、組合、商号登記していない個人)、
     ・ その電子証明書を利用可能な入札参加資格の別 (工事用、 物品用、 工事・物品両方)     等


     《確認方法の詳細》 「簡易操作マニュアル」「電子証明書情報の確認」

 【※ご注意】 「商号を登記していない個人」名義の電子証明書の登録方法が変わります。
    商号を登記していない個人の方は、初めて電子証明書をシステムに登録する際、「商号登記をしていない個人事業者」であることを
  登録する
必要があります。

    「商号登記をしていない事業者」を選択せずに電子証明書を登録しますと、入札参加資格の申請にあたり商号登記簿謄本または
  商業登記簿謄本の提出が必要とみなしますので、ご注意ください。

 
  (こちらはFD証明書とICカード証明書の仕様の差異により、「商号登記をしていない個人」の自動識別ができなくなったことによる変更です)
      ・ FD証明書の仕様・・・・・・・ 商号を登記していない個人の場合は、電子証明書の商号名称情報が “空白” となる。
       ・ ICカード証明書の仕様・・・商号を登記していない個人であっても、電子証明書の商号名称情報に登記していない屋号が格納される。
                          (公的機関等の印影が確認できる書類で屋号が確認できればよいとされている)

  






■FD証明書からICカード証明書への切り替えの流れ

 現在ご利用のFD証明書からICカード証明書への切替えは以下の流れで行います。
 (詳細は「簡易操作マニュアル」をご覧ください。)